DISTRONIC PLUS

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ディストロニックプラスは、レーダーを利用して先行車との車間距離のモニターを行います。車間距離が短くなった場合など必要な状況ではブレーキを効かせ、車間距離が長くなると再度加速し、先行車との間の安全な車間距離を自動的に維持します。ディストロニック・プラスで対応できないような急ブレーキが必要な場合は、警告灯と警告音でドライバーに警告を発します。

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技術概要

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不十分な車間距離、ドライバーの不注意、そして先行車の突然の停車。これらが追突事故の主な原因です。

この問題を解決するのが、レーダーを利用し、BASプラスを統合したメルセデス・ベンツの適応型クルーズコントロール、「ディストロニック・プラス」です。先行車との車間距離を自動で維持するほか、危険が起きそうな状況を検知し、適切に対応することにより追突事故の危険性を最小限に抑えます。

ディストロニック・プラスは、最新のレーダーテクノロジーを駆使して車両前方のモニターを行い、事故の危険を検知します。フロントバンパー内部に近距離レーダーセンサー(射程距離20cm~30m、走査角80°)を2個、ラジエターグリル内に長距離レーダーセンサーを装備しています。最新のディストロニック・プラスでは、特殊なドラムテクノロジーを採用することで長距離、中距離両方の射程距離に対応しており、長射程距離は200m(走査角18°)、中射程距離は60m(走査角60°)となっています。

ディストロニック・プラスは、発進・停止を繰り返して走行しているときにブレーキ動作を自動で行い、必要な場合には車両を停止させます。自動ブレーキによる減速度は最大で4m/s2です。

車間距離が長くなると、再度設定速度まで加速します。このようにして、ドライバーは発進・停止を繰り返す渋滞や過密な走行状況での単調で反復的な運転操作から解放されます。

より強力なブレーキが必要と判断した場合は、警告音を断続的に発するとともに、メーターパネルの警告灯が点灯します。この2つの警告によりドライバーに注意を喚起し、必要な場合はブレーキ動作を促します。完全に停止した後に発進する場合は、クルーズコントロールレバー操作するか、アクセルペダルを軽く踏みます。

ディストロニック・プラスが作動しているとき、ドライバーが設定した速度はディスプレイに表示されます。レーダーの検知範囲内で車両を検知した場合は、検知した車両の速度を表示するとともに、車間距離を表示させることもできます。

ディストロニック・プラスはレーダーを使用しているため、天候や周囲の明るさに関係なく常に正確に作動します。

 

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