Mercedes-Benz Intelligent Drive

BAS PLUS

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BAS プラス(ブレーキアシスト・プラス)は先行車のモニターを行い、ドライバーがブレーキペダルを踏んだ場合に、状況に応じた最適な制動力を瞬時に算出して、ブレーキ圧を高めます。ブレーキ作動は緊急ブレーキとなることもあります。

BAS プラスは、「ディストロニック・プラス」(一部モデルでオプション)の機能の一部で、追突防止や追突時の速度の低減に役立ちます。
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    技術概要

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    「レーダーセーフティパッケージ」(一部モデルでオプション)に含まれるBASプラスの中核をなすのは、クルマの前方を監視して瞬時に危険を検知するセンサーです。

    BASプラスでは、3種類のレーダーシステムが作動しています。このうちラジエターグリル背面にある長距離レーダーシステムは、18°の走査角、200m(2009年モデルより。それまでは150m)の射程距離により、前方の3車線分の範囲をカバーします。2009年以降のモデルではさらに、走査角60°、射程距離約60mの中距離レーダーを追加しました。これに加え、フロントバンパー背面には、走査角がきわめて広い短距離レーダーセンサーを2個装備しています。短距離レーダーの走査角は80°、射程距離は30mとなっています。
    SRSエアバッグやシートベルトテンショナー、ESP®などの革新的な安全システムの場合と同様、BASプラスの開発でも原点となったのは、事故調査から得られた知見でした。事故の中でも、深刻な追突事故の発生件数が非常に多いことが示されていたのです。メルセデス・ベンツの運転支援システム、ディストロニック・プラスおよびBASプラスは、自車が先行車に近づきすぎた場合に、最新レーダーテクノロジーを駆使して警告を行うとともに、急ブレーキ操作の支援を行ないます。これにより、追突事故の発生件数を減らすことに大きく貢献します。このことは、メルセデス・ベンツが実施した事故調査データのサンプル解析でも実証されました。このテクノロジーによって、ドイツ国内で発生している追突事故を20%、高速道路上では36%も減らすことが可能になります。

    さらに、ブレーキを効かせた車両の後続車両に対して開発されたのが、アダプティブブレーキライトです。BASプラスの作動を伴う緊急ブレーキ操作が行われると、ブレーキライトを点滅させることで後続車両に警告するもので、後続車両の停止距離の短縮に役立ちます。

     

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    搭載モデル

    関連事項