Active bonnet

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衝突の際、ボンネット後部を瞬時に上昇させることによりクラッシャブルゾーンを拡大させ、歩行者が受ける衝撃を大幅に低減します。

新開発のアクティブボンネットは、歩行者に対する保護性能を向上させる装備です。この装備は、事故の際に、スプリングシステムにより数ミリ秒以内にボンネットの後部を上昇させることで、クラッシャブルゾーンを拡大させます。システムが作動した場合は、手動でリセットすることもできます。 凹凸の少ないボディ表面や衝撃吸収バンパー、車体からの飛び出しがないドアハンドル、合わせガラスを採用したフロントウインドウ、格納式ドアミラー、収納式フロントウインドウワイパーなど、メルセデス・ベンツは長年にわたって数多くの歩行者保護対策を導入してきました。 さらに、フロントバンパーについては、発泡材を充填した、バンパーと同一面になるスポイラーリップを全モデルで採用しています。これにより、衝突の初期段階において、歩行者の身体にかかる衝撃を均等にすることができます。 これらに加え新たに開発されたアクティブボンネットは、事故の際にボンネットを上昇させることでエンジンとボンネットの間のクラッシャブルゾーンを拡大し、歩行者が受ける衝撃を大きく低減させます。 アクティブボンネットシステムは、クルマの前端部に設置された3個の衝撃センサーと、縮めた状態であらかじめロックされている強力スプリングを内蔵した特殊なボンネットヒンジから構成されています。 歩行者と衝突すると、衝撃センサーから電子制御装置にデータが送られ、ヒンジ内部の2個のソレノイドがただちに作動します。このソレノイドによりロックが解除され、スプリングがボンネットの後部を50mm上昇させます。これらの動作は瞬時に行われます。 さらにボディデザインでは、ボンネットなどを高くし、エンジンやバンパードーム、タンク、制御装置を低く配置することで、ボンネットとそれらの内部部品との間の変形ゾーンがさらに拡大しています。
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