Active Body Control

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ABCは発進時やコーナリング時、ブレーキング時に発生する車体のロールやピッチを効果的に補正し、さらに横風の中でも車体を安定させます。

ABCは現在の市販車に採用されているサスペンションとしては最高水準のシステムです。刻々と変化する走行状況に合わせてサスペンションを自動調整することで、究極の運動性能と快適性を実現しています。
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技術概要

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横風に対する補正機能、クロスウインドアシストを装備したABC(アクティブ・ボディ・コントロール)は、自発的に作動するサスペンションと受動的なダンパーを組み合わせることで、快適性を犠牲にすることなく、すぐれた運動性能を実現しています。

ABCには、AIRマティックサスペンションと同様の機能を持つ、全輪セルフレベリング機構が装備されています。
プランジャーシリンダーを持つ、コンピューター制御の4本のスプリングストラットにより、車体のピッチやロール、そして上下方向の動きをほぼ完全に抑制します。

横方向、前後方向、垂直方向の加速度センサーと各スプリングストラットに装備された圧力センサーのデータをマイクロプロセッサーで解析することで、その時々の走行状況の判断を行っています。また、車高は前後アクスルのコントロールアーム上に装備されたレベルセンサーで測定しています。これらの情報をもとに算出された制御信号により、サーボ油圧バルブはオイルの流量を変化させ、プランジャーシリンダーの調整が行われます。
サーボ油圧バルブには、エンジンの圧力供給システムにより最大200バールの油圧が供給されます。システムによるこの圧力とアキュムレーターにより、車体に不自然な動きが発生すると瞬時に、ABC(アクティブ・ボディ・コントロール)は対応を行なうことができるのです。また、バルブ内のブロッキングバルブは停車時の車高の低下を防ぎます。さらに、システムの油圧構造を工夫することにより、効果的にオイルの冷却と供給が行なわれます。

 

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搭載モデル

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